株式会社北陽製作所

精密板金加工

会社案内

Message

2020年、世界経済を震撼させるコロナショックがありました。
今現在も予断を許さない状況ですが、これを機に世の中の情勢が大きく変化することは否めません。
今後、ものづくりにおいても、サプライチェーンを守るための安定した供給や、
フットワークの良い納期に間に合う多品種・少量生産、そして
より製品を良くしていくカイゼンに寄与することが求められていきます。

当社は、設立以来、
「より良い製品を、より安価に、より早くお客様へ」
理念としており、常にQ(品質)C(コスト)D(納期)にこだわり、
高品質、ローコスト提案、短納期対応を実践しています。
これは、シンプルであり、一見当たり前のことのようですが、
当たり前を当たり前にやり続けることが一番難しく、
一番大切なことと思います。

それを実現するために、多種多様な加工方法を創意工夫し技術力を高めていきます。また、
真心こめた対応、お客様の真の要望を聞き出し、適切な提案ができるように努力してまいります。
この、まさに北風のような鋭い技術力と、太陽のような明るく温かい人間力
が相まってお客様の事業に貢献できる企業となると考えております。

これからも、当社は、時代の変化に合わせた設備投資を心がけ、
常なる作業改善を通じて、発注サイクルの変遷、小ロット化、多頻度納入、
設計変更など、その時々のお客様の要求に応えて製品づくりを進めてまいります。お客様の
ニーズに合わせた物づくりを目指し、技術力、人間力を武器に
“当たり前のことを当たり前にこなす”人、会社創りを行い、
物づくりを通じて地域社会に貢献できるよう
努力していきます。

メッセージの画像
Company Profile 会社概要
社 名 株式会社北陽製作所
経営理念 「より良い製品を、安価に、より早くお客様へ」
役 員 取締役会長 北原完治、代表取締役 篠原秀賢、
専務取締役 北原陽子、取締役製造部長 川井 正弘、
取締役営業部長 濱川 高宣
監査役 北原照代
所在地 〒358-0045 埼玉県入間市寺竹46-22
TEL:04-2936-4360 FAX:04-2937-1260
URL https://hokuyo-w.co.jp/
E-Mail hokuyo-hp@hokuyo-w.co.jp
営業品目 精密板金加工全般
資本金 2,000万円
創業年月日 1974年5月
従業員 35人(2020年12月現在)
取引先銀行 東和銀行昭島支店、多摩信用金庫昭島支店、西武信用金庫中神支店
History 沿革
  • 1974年5月

    現会長北原完治と志を同じくする前社長大西清が協力し、
    独自性を体現させることを目的として、
    精密板金加工を行う「北陽製作所」を創業
  • 1977年11月

    個人会社より有限会社設立(資本金300万円)
  • 1980年2月

    資本金600万円に増資
  • 1981年7月

    東京都昭島市に工場用地を購入、工場事務所を建設
  • 1985年5月

    東京都昭島市の工場隣接地を購入、工場を増設
  • 1996年4月

    レーザー加工機アマダLC-1212αⅡを導入 立川市砂川に第2工場開設
  • 1999年8月

    タレットパンチ加工機アマダビプロス(金型自動交換付)導入
  • 2001年4月

    株式会社に登記変更(資本金2,000万円)
  • 2003年2月

    YAGレーザー溶接機 アマダYLR-1500(ロボット付き)導入
  • 2003年6月

    昭島市武蔵野に第2工場移転
  • 2005年7月

    埼玉県入間市に入間工場新設、第2工場移転
  • 2009年1月

    昭島本社工場を埼玉県入間工場に統合・移転
  • 2010年4月

    入間工場に本店登記を変更
  • 2012年4月

    代表取締役に大西清が新任、会長に北原完治が就任
  • 2014年1月

    パンチ・レーザー複合機 アマダC1NT導入
  • 2015年3月

    本社隣接地・工場購入、昭島工場を統合
  • 2015年4月

    代表取締役に篠原秀賢が就任、顧問に大西清就任
  • 2017年5月

    ファイバーレーザー・パンチ複合機 アマダC1AJ導入
  • 2019年3月

    平板・パイプ形鋼兼用ファイバーレーザー加工機アマダ ENSIS3015RI導入
  • 2020年3月

    メタルシート洗浄機 イープラン MSW-1000H導入
    事業継続力強化計画に係る認定取得